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退職のものさし 辞め方の、ものさし。

運営者について

退職代行を調べていくと、どのページにも「厳選」「徹底比較」と書いてあります。そして、なぜその順番になったのかは、どこにも書いてありません。自分が申し込む側なら、その順番は信じられない。そう思って、2026年8月にこのサイトを始めました。

退職のものさしがやっているのは、退職代行の料金と対応範囲を、出典と確認日つきで並べることだけです。始めたばかりなので、実績として書けることは多くありません。書けるぶんだけ、数で置いておきます。

ここまでにやったこと

2026-09-06時点の数です。増えたら数え直して書き換えます。

  • 面を23ページ公開(うち記事18本)
  • 出典を118本、1本ずつ開いて内容を確認(全件に確認日つき)
  • 退職代行13社を調べ、11社を掲載対象に
  • 弁護士・労働組合・民間企業の3つ × 頼みたいこと4項目、12マスで「どこまで頼めるか」を整理
  • 名言22本を出典まで確認して掲載し、8本を出典不明で不掲載に

この数字の裏で、何をしていたか

数だけ並べても手つきは伝わらないので、実際にあったことを4つ書いておきます。

料金には、公式の出典と確認日を付けています。11社の料金・運営主体を2026-08-23に公式サイトで確認しました。比較表では金額だけでなく、追加費用や対応範囲も並べています。確認後に条件が変わることがあるため、申し込み前はリンク先の公式案内をご確認ください。

調べた13社のうち、2社は掲載を保留しています。運営継続や料金を公式情報で確かめられない場合は、比較表に混ぜません。掲載と保留の基準は作り方と決めごとで説明しています。

名言は22本載せて、8本落としました。マーク・トウェインの名前で回っている「20年後、あなたはやったことよりも、やらなかったことに失望する」を確かめに行ったら、1990年に出た別の本にある、著者の母親の言葉でした。良い言葉です。ただ、名前が違うので落としました。落とした8本は、人物と理由を名言のページに表で並べてあります。

条文の法令IDは、e-Gov法令検索の一覧で1本ずつ引き直しました。法令IDは1文字違うだけで別の法律になります。よそからコピーしてくると、静かに間違えるところです。読者が条文の原文に飛べる形にする以上、その1文字はこちらの仕事でした。

こういう決めごとを全部まとめたのが、作り方と決めごとです。ここに書いていない基準は使いません。

書いている人

記事は編集部が書いています。編集部の中に、退職代行を利用した人はいません。だから、利用者としての体験記は載せていません。載せているのは、公開されている口コミの要約と出典、それに条文・料金・対応範囲の確認です。書けないことを書かないのが、いまのところ唯一の強みです。

弁護士・社会保険労務士などの資格を持つ者も、編集部にはいません。個別の法律相談には応じられません。争いになりそうな事情がある場合は、弁護士か、お住まいの労働局の総合労働相談コーナーへ。そこで止めるのは、こちらの守備範囲を正直に置いているだけです。

編集アドバイザー — 田口 通廣

元日本経済新聞 編集者。相撲メディア「土俵の目撃者」を運営しています。

新聞社で長く編集に携わった経験にもとづき、記事の書き方や出典の扱いについて折に触れて助言を受けています。個々のページを逐一チェックする「監修」ではありません。また、弁護士・社会保険労務士などの資格にもとづく専門家監修でもありません。掲載内容の最終的な責任は編集部が負います。

肩書きを一段でも大きく書けば、それだけ信用されやすくなるのは分かっています。それをしないのは、あとで実態と食い違ったときに失うもののほうが大きいからです。

案内役 — チャブ

チャブは、猫との暮らしを書いているサイト「ココとちくわ」の運営者で、Threadsで実際に発信している実在の人です。当サイトのために作った架空のキャラクターではありません。同じ人が2つのサイトに出ていることを、先に書いておきます。

チャブが担当するのは3つだけです。

  • 案内 — どのページのどこを見ればいいか
  • 共感 — 不安への寄り添い
  • 背中押し — 迷っている人を前に向ける一言

言わないことも決めてあります。法的にどうかの判断、特定の会社の推薦、退職の体験談。この3つは、声ではなく表と出典が担当します。案内役が推薦を始めた瞬間、順位の根拠がデータから人柄に移ってしまうからです。この線引きは、公開前の機械の検査にも入れてあります。

同じ編集部で運営しているサイト

「手取りのものさし」を同じ編集部で運営しています。名前が似ているのは、どちらも「見えにくい数字を目盛りにして見せる」という同じ作りだからです。

担当も分けてあります。働いている間に給与から引かれるものは手取りのものさし、辞めたあとにもらえるものと、やることは当サイトです。退職金の手取り額を計算したいときは、あちらに計算機があります。

このサイトの立場

  • 当サイトは退職代行サービスの運営者ではありません。手続きの代行も、会社への連絡の代行も行いません
  • 個別の法律相談・労務相談には応じられません
  • 掲載している料金・対応範囲は、確認日時点のものです。申し込みの前に、必ず各社の公式サイトで最新の条件をご確認ください
  • 提携している事業者は3社です。提携の有無は比較順位のページに明記し、順位の計算には使いません。広告と編集の関係は作り方と決めごとをご覧ください

誤りを見つけたときの連絡先はお問い合わせ・訂正、訂正の運び方は作り方と決めごとに書いてあります。